夏のイヤリング?~瓜生山の恵み~

文明哲学研究所にも夏の日差しが照り付ける時期になりました。ふと庭にある石造に目をやると、いつもの不愛想な石像がイヤリングをしていて思わず二度見してしまいました。

石造の頭部
セミの抜け殻

よくよく見るとちょうど耳のあたりにセミの抜け殻があり、ニヤッとしながら撮影しました。

山に囲まれた立地ということもあり、今日も様々なセミが大合唱にいそしんでいます。