文明哲学研究所の庭のこぶしの木に、たくさんの実がなりました。春に白い可憐な花を咲かせていたのに、夏の盛りに不思議な形をした木の実がなっていたのでお届けいたします。


この木の名前は「コブシ(辛夷)」といい、モクレン科モクレン属の落葉広葉樹で、名前の由来は「拳の意で、つぼみの形が人の拳に似るところから。また、果実が拳に似るためともいう。」だそうです。(『図説 花と樹の大事典』(植物文化研究会/編 柏書房 1996.2))
遠目からでも目を引くこの実は、もっと熟すと真っ赤な種子が採れるそうです。まだまだこれからの観察が楽しみですね。

