自由の学風?変人のDNA?齋藤先生が「京大変人講座」に登壇

齋藤先生が、ナビゲーターで京都芸術大学の客員教授でもある越前屋俵太氏の公開講座「第21回京大変人講座」に登壇されます。

京大変人講座とは、京都大学に連綿と受け継がれている「自由の学風」、「変人のDNA」を世に広く知ってもらうために、京都大学で開催している、ナビゲーターの越前屋俵太さんによって進行する公開講座です。

第21回目の今回は「チンパンジーはなぜ絵を描くのか?! ~芸術認知科学からみたアートの起源~」と題し、アートの起源、そして齋藤先生の好奇心の起源に迫ります。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

タイトル第21回京大変人講座「チンパンジーはなぜ絵を描くのか?! ~芸術認知科学からみたアートの起源~」 | 変人バー
日程2025年11月19日(水)
時間講演 18:30~20:00 | 変人バー 20:00~21:00
会場京都大学 吉田キャンパス 国際科学イノベーション棟5階シンポジウムホール (変人バーは 同会場 ホワイエ)
対象変人マインドを忘れたくないすべての方々
心のままに学び研究する生き方を模索する学生・研究者・社会人の方
型にはまらない社員や生徒を育てたい人事担当・先生
参加費無料 ※変人バーは参加費(¥1,500)が必要です。
申し込み以下のリンクよりお申し込みください。2025年11月12日(水)定員に達し次第、締め切ります。
第21回京大変人講座 チンパンジーはなぜ絵を描くのか?!芸術認知科学からみたアートの起源 | Peatix
変人バー」について変人講座終了後に、同会場にて変人バーを開催します。
齋藤先生・俵太さんとともに、研究者や変人たちの未来を語り合いましょう。
※変人バーは参加費(¥1,500)が必要です。
※事前お申込みが必要です。ご注意ください。
主催京大オリジナル株式会社
「京大変人講座」とは

京大変人講座とは、京都大学に連綿と受け継がれている「自由の学風」「変人のDNA」を世に広く知ってもらうために、京都大学内で開催している公開講座です。2017年5月にスタートし、京都大学学内での講義に加え、企業向け・高校生向けの特別出張講義など、のべ40回以上開催してきました。

「皆が米作りに勤しむのではなく、海に遊びに行ってナマコを捕ってくるヤツも必要。」
京大変人講座発起人 酒井 敏


社会に「変人」がいることは、変人にとっても、変人でないひとにとっても、とても大切であると考えます。

不確実な世界で生き延びるためには、「アホ」のように見える無駄を許し、多様性を維持することが重要です。今の常識に照らして「すぐに役立ちそうなこと」だけに注力していると、想定外の激変に対処できないのではないでしょうか。

「変人」な先生たちのお話から、研究者の考え方・問いの立て方・他人との対話の姿勢・そこから見えてくる研究者たちの生き様や、変人と変人でないひとが共存する京都大学の学風を感じ取ってください。

そして、ご参加いただいたみなさんが、「変人」がいる豊かな社会を作る仲間となることを期待しています。

(京都大学オープンアカデミーWebサイトより引用)