瓜生別館にようこそ。
このサイトは、京都芸術大学の付置研究機関である文明哲学研究所(IPSA=Institute for Philosophy and Science of Arts)と、2025年よりスタートしたデザイン工芸研究センター(IDK=Institute Design Kogei)によって運営されています。
大学の公式ホームページにもIPSAとIDKについてのページがあり、それぞれの活動について知ることができます。これらが「本館」とすれば、本サイトはいわばその「別館」とも言えるもので、IPSAとIDKに関わるカジュアルな情報交換の場として活用することを目指しています。
京都芸術大学は、それを含む学園名にもなっている北白川の「瓜生山」の麓にあります。IPSAとIDKは、その南に接して建っている「瓜生山荘」を拠点としています。この建物はメインキャンパスの校舎とは趣が違い、山麓に建てられた旅館のような趣があることからも、本サイト名を「瓜生別館」としました。

本サイトのマスコットとなっているのはハクビシンという動物です。瓜生山荘を使いはじめた頃、天井裏に住んでいたハクビシンが飛び出して大騒ぎになったこともありました。建物は山に接しているので、ハクビシンの他にもタヌキや鹿などの野生動物を目撃することも稀ではありません。
瓜生別館では、IPSAとIDKの活動、所属教員からのメッセージや活動紹介を通じて、皆さんと打ち解けた雰囲気で対話することを重視しています。


