2月10日(火)に京都市植物園にてART meets SCIENCEフィールドワーク2026冬「冬の植物園で鳥を見よう」を開催いたします。

「画家は自然を師としなくてはならぬ」。レオナルド・ダ・ヴィンチをはじめ多くの芸術家が「自然に学ぶ」ことの重要性を指摘しています。漠然と自然を眺めるのと違って、サイエンスの視点をもつと自然への解像度が上がってきます。
今回のフィールドは植物園。葉が落ちて鳥の姿が見えやすくなった冬の森で、バードウオッチングをしてみませんか?
【ART meets SCIENCEフィールドワーク2026冬「冬の植物園で鳥を見よう」】
◆日程:2026年2月10日(火)9:00〜11:30ごろ終了予定
(雨天予備日:2月11日(水)9:00 ~)
◆集合場所:京都市植物園 北山門前(園外/地下鉄北山駅3番出口すぐ)集合
◆持ち物:植物園入園料(一般500円)、歩きやすい靴、防寒具
◆対象:本学学生/教職員 10名程度(申込み多数の場合は先着順)
◆申込方法:https://forms.gle/V83WRqHiyFgF7fAH9
◆主催:文明哲学研究所
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※ 双眼鏡は貸し出しますが、マイ双眼鏡をお持ちの方はご持参ください。
※ 定員が超過した場合、ご参加をお断りする場合があります。文哲研からの受付完了のご連絡をお待ちください。
【講師紹介】
湯本貴和(ゆもと・たかかず)
京都大学名誉教授/京都芸術大学文明哲学研究所客員教授
1959年生まれ。京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了(理学博士)。専門分野は生態学。神戸大学理学部講師、京都大学生態学研究センター助教授、総合地球環境学研究所教授を経て、2012年に京都大学霊長類研究所に異動し、2021年度で退職。熱帯アフリカ、東南アジア、南米で、動物と植物の相互関係の研究をおこなった。アリからゾウまで研究の対象はさまざま。霊長類研究所では、とくに人間を含む霊長類のすみかと食べ物の研究に従事した。
幸島司郎(こうしま・しろう)
京都大学名誉教授/京都芸術大学文明哲学研究所客員教授
大学生のころ、雪の上をごそごそ歩き回っている雪虫を研究するうちに「氷河にも虫がいるかも知れない」と妄想するようになり、1982年に初めてヒマラヤへ。運良く、氷河に住む昆虫やミジンコを世界で初めて発見し、氷河にも生態系があることを明らかにした。以来、世界各地の氷河生態系を調査し、その特性や地球規模の環境変動に対する影響を研究している。同時に、「自分の目で見て自分の頭で考える、流行に流されない独創的な研究」をモットーにして、イルカやオランウータン、サイ、オオカミ、インコ、ヒト、植物、微生物など、熱帯雨林から雪氷圏、海洋に至る様々な生態系の様々な生物の生態や行動を、学生と共に幅広く研究している。
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