なぜヒトは音楽に感動し、勇気づけられるのか?ART meets SCIENCE #13「音楽と脳」開催!

文明哲学研究所主催の連続セミナーART meets SCIENCE #13「音楽と脳」が2月4日(水)に開催いたします。

心を深く成長させるには、芸術の科学を学ぶこと、科学の芸術を学ぶこと、感覚を磨いて物の見方を身につけること。どんなものにもつながりがあるはずです。ART meets SCIENCE (AMS)は、レオナルド・ダ・ヴィンチのこの言葉を掲げた企画です。

今回の講師、藤井進也先生は、音楽・脳・身体について科学的な研究をおこないつつ、ご自身もドラマーであるという異色の研究者。なぜヒトは音楽に感動し、勇気づけられるのか。「音楽と脳」をテーマにお話をうかがいます。

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◆タイトル:ART meets SCIENCE #13「音楽と脳」

◆日程:2026年2月4日(水)14:30〜17:00 (開場14:15)

◆会場:京都芸術大学 瓜生山キャンパス人間館 4階 NA402教室

◆対象:本学学生・教職員・一般

◆参加費:無料

◆申込方法:https://forms.gle/w8mssyrEf677wSQb9

◆主催:京都芸術大学文明哲学研究所

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【講師紹介】

藤井進也

慶應義塾大学環境情報学部准教授。慶應義塾大学音楽科学研究センター長。 

京都大学総合人間学部卒、京都大学大学院博士課程修了、博士(人間・環境学) 。日本学術振興会特別研究員DC1(京都大学)、PD(東京大学、ハーバード大学・ベスイスラエルディコーネスメディカルセンター)、海外特別研究員(トロント大学サニーブルックヘルスサイエンスセンター)、東京大学大学院教育学研究科特任助教、慶應義塾大学専任講師を経て現職。ドラマーとしてアンミュージックスクール京都校を特待生認定修了。専門は音楽神経科学・音楽身体科学。

三輪眞弘

京都芸術大学文明哲学研究所教授/情報科学芸術大学院大学[IAMAS]名誉教授。

国立ベルリン芸術大学及び国立ロベルト・シューマン音楽大学で作曲を学ぶ。1980年代後半からコンピュータを用いたアルゴリズミック・コンポジションと呼ばれる手法で数多くの作品を発表。1989年第10回入野賞第1位、2004年芥川作曲賞、2007年プリ・アルスエレクトロニカでゴールデン・ニカ賞、2010年芸術選奨文部科学大臣賞、2020年サントリー音楽賞などを受賞。岡田暁生編「配信芸術論」、著書「三輪眞弘音楽藝術   全思考一九九八ー二〇一〇」をはじめ、CD「村松ギヤ(春の祭典)」や楽譜出版など多数。旧「方法主義」同人。「フォルマント兄弟」の兄。

吉岡洋

京都芸術大学文明哲学研究所所長。

情報科学芸術大学院大学(IAMAS)教授、京都大学教授を経て現職。『情報と生命』(新曜社)『〈思想〉の現在形』(講談社)他、美学芸術学、情報文化論に関わる著作・翻訳など多数。近刊に『AIを美学する──人工知能はなぜ「不気味」なのか』(平凡社新書)『美学のアップデート』(水声社)。批評誌『ダイアテキスト』(京都芸術センター、2000-2003)編集長、「京都ビエンナーレ2003」「岐阜おおがきビエンナーレ2006」総合ディレクター。映像インスタレーション「BEACON」制作メンバー。連続講座「哲学とアートのための12の対話」開講中。

齋藤亜矢

京都芸術大学文明哲学研究所教授。

京都大学理学部卒、同大学院医学研究科修士課程修了、東京藝術大学美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)。芸術する心の起源をテーマに、進化や発達の視点から研究している。著書に『ヒトはなぜ絵を描くのか:芸術認知科学への招待』、『ルビンのツボ:芸術する体と心』(いずれも岩波書店)など。

※本企画は、文部科学省科学研究費助成事業「学術変革領域研究(A)マテリアマインド:物心共創人類史学」の助成を受けて実施いたします。